【らぽーる経営理念】

私たちグループホームは、ご利用者様の個性と人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気の中で地域や家庭との結びつきを重視した支援を行います。

【目的】

 ①ご利用者の方々が、安心して暮らせる居場所をつくる事により、意欲向上を目指します。 
 ②ご利用者の方々が動物を介し地域に参加することで、コミュニケーションの活性化を図ります。 
 ③ご利用者お一人おひとりの気持ちに寄り添い、自立的な生き方を支援します。 
 ④地域生活を拠点としたグループホームでの共同生活や単身生活の支援を行い、ご家族にも安心して頂きます。 
 ⑤地域のボランティア、レク的活動、就労を楽しむ事ができ、社会貢献につながる支援を行います。 

【代表挨拶 】

「デパーチャー」とは出発・旅立ちを意味します。 

グループホームでの生活のスタートはご利用者様の人生にとって大切な出発点であると考えます。その門出に立ち合わせていただき、心を込めてご支援し、自立への旅立ちまで共に歩んでいけたらという思いで、合同会社デパーチャーを立ち上げました。 

昨今、日本では貧困、虐待、ネグレクト、引きこもり、少子高齢化、8050問題、動物殺処分等の数々の社会問題を抱えています。日々ニュースを見るたび心が痛む思いです。そして障がい者の多くの方が社会の中で生きづらさを抱えています。そんな中、私たちグループホームではご利用者様と信頼関係を築き、誰もが安心して過ごせる「場」を創ること、また、保護動物と共存することにより、年間動物の殺処分を減らすだけではなく、アニマルセラピーとして動物との触れ合いがもたらす心身の健康回復効果を期待できると考え、動物の命を一つでも多く救いたいと心から願っています。 

私たちグループホームでは、関係市区町村、他の施設及び事業所、地域の保健・医療・福祉サービスと連携を図り総合的な支援に努め、日本の社会問題を解決することによって成長していく企業を目指します。 

代表社員 大野 千波

【管理者】

多岐に渡り「生きづらさ」を抱える方々と関わってきました。なぜなら私自身もそうだったからです。その頃は弱い自分を知られたくなくて、人に相談することなど出来ませんでした。しかし、どんなに考えても一人では解決できませんでした。どんなにまわりに人がいても孤独でした。そして自分が回復すると支援にまわりたいと思うようになりました。
笑顔と信頼をコンセプトに、みんなで安心で安全な居場所を作って行きたいと思います。
 

管理者 初澤 麗子